2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
今御質問のありました、二月十三日に、統幕総括官及び陸幕副長が当時の稲田防衛大臣に対しまして陸自における日報の取り扱いについて説明したやりとり、あるいは、二月十五日、事務次官室での打ち合わせ後に、事務次官、陸幕長等が防衛大臣に対しまして陸自における日報の情報公開業務の流れ等について説明した際のやりとりにつきまして、収集したさまざまな資料等について分析した上で、稲田元防衛大臣も含めた関係者にも確認を行ったところでございます
今御質問のありました、二月十三日に、統幕総括官及び陸幕副長が当時の稲田防衛大臣に対しまして陸自における日報の取り扱いについて説明したやりとり、あるいは、二月十五日、事務次官室での打ち合わせ後に、事務次官、陸幕長等が防衛大臣に対しまして陸自における日報の情報公開業務の流れ等について説明した際のやりとりにつきまして、収集したさまざまな資料等について分析した上で、稲田元防衛大臣も含めた関係者にも確認を行ったところでございます
○国務大臣(稲田朋美君) 部外に対して職務に関し意見を発表するような場合に際しては、あらかじめその旨を上司に届け出るよう大臣官房長通知により定められており、各幕長等にあってはあらかじめ大臣官房長に通報することとなっているところでございます。
まずは、統幕幹部、陸幕長等の幹部職員だけでも、大臣御自身で聞き取った結果を直ちに公表し、国民に対して責任を持って説明すべきと考えます。 特別防衛監察の実施中は何も答えられないというのは、逃げの答弁以外の何物でもありません。稲田防衛大臣に、直ちに調査の中間報告を求めます。この中間報告について早急に、きちんと対応すると約束してください。具体的な時期を明言していただきたく、答弁を求めます。
さらに検討を進めまして、一月二十八日、私から統合幕僚長、海幕長等に対して、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処のための準備を指示をさせていただきました。そして、その後、統幕長は部隊運用面について、また海幕長は教育訓練そしてまた装備等の点について、両者の間でよく連携を取りながら準備を進めさせていただき、その進捗状況につきましては私の方に報告をさせたところでございます。
続いて、田母神前空幕長等の問題につきまして、もうきょうは一点ぐらいしか聞けないと思うんですが、私は、各論に入る前に、防衛省としての今回の問題に対しての覚悟というか、姿勢、態勢の問題についてお聞きしたいと思うんですね。
○増田政府参考人 今御指摘の訓令の第五条に基づきます大臣が別に定める指針、「セクシュアル・ハラスメントをなくすために職員が認識すべき事項についての指針」でございますけれども、これにつきましては、各機関等におきまして、各機関の長等、まさに、外局であれば官房長、陸上自衛隊であれば陸幕長等がその指針の周知徹底のための通知文書を発出いたしまして、各関係の隷下の部隊等に示しておる、部隊の長がまたそれを隊員に徹底
○国務大臣(後藤田正晴君) これは誤解があるといけませんので私の考え方、そしてまたあの当時防衛事務次官、また空幕長等がお見えになった際に私からも話をしておいた事柄をお答えをいたしたいと思います。 あの種類の事件、事故というものが起きたときに、その原因がすぐにこれだとわかったときには是正措置は大変楽なんだと、これは。容易ですよと。
その後、いろいろ海幕長等から聞きますと、遺族の方々も特に不平、不満があるというようではないようでございまして、遺族の皆さんの前でお約束したことは実行していきたいと考えております。 なお、このPS1の問題につきましては、まだ事故の原因がわからないということでございます。そこで、特令検査ということでPS1、US1を徹底的に検査をしようということでやっているわけでございます。
○大塚喬君(続) 栗栖統幕議長、平野空幕長等、制服組発言の容認、日米防衛協力小委員会をめぐる日米防衛協力の促進等、枚挙にいとまがなく、危険な力ヘの衝動の本質があらわれているとしか言いようがないのであります。
それからもう一つは、どうでしょう、こういう問題については、主として防衛庁長官が責任をもって、また海幕長等とも相談をして今後誤解のないようにする、これは大事なことです。かりに録音があって、おっしゃる意味はよくわかりますが、そういうものでまたこういう公の場でいろいろやりとりをしますと、一方からいえば、またナンバーツーが非常に神経質になることがあるかもしれません。
それから、幕僚部におきましては、幕僚部というものはもとより制服を着ておるわけでございますが、制服を着ております統合幕僚議長、それから陸幕長、海幕長、空幕長等を通じまして、せびろを着ている防衛庁長官が、隊の動かし方につきましても指揮監督する、こういうしかけでございます。
これはたしか一昨年ですか、陸幕長等が定年退職されるときに、時の総理であった池田さんが、多年の経験のあるこういう有識の士を定年退職さしてしまうのは、いかにも惜しいと、そこで昔軍事参事官というのがあった、こういうような制度を検討してはどうかというような下命があったとか、ないとか新聞などで伺っておるわけですが、こういったものに原因があって、こういう予備自衛官というような呼称が生まれてきたと思うんですけれども
時間がございませんので、本日はごく二、三の点についてお伺いしたいと思いますが、大体ロッキードかグラマンかと騒がれた当初から、安全性とか低速時における運動性ないしはいわゆる滑走路の長さの不足、こういう点はF104がその当時から持っておった三つの不安であった、こういうふうに小川二佐も述べられておりますけれども、私どももその当時の内閣委員会でこういう点を重点的に、当時の赤城長官、加藤官房長、あるいは源田空幕長等
初めはそういうことでなかったので、委託を引き受けておったのでありますが、途中からそういう問題になっておりますから、今陸幕長等にどういうふうに状況が変わってきたのかという報告をするように、そしてまた私のところに上申するように取り調べをさしている段階でございます。私どもといたしましては、そういう紛争の中に入りたくないのです。
○矢嶋三義君 かつては永盛調査団、あるいは佐藤空幕長等が調査に行かれたわけですが、それだけの調査では不十分だという結論に国防会議では到達した、かように了承してよろしゅうございますか。
かつまた、私自身にいたしましても、就任以来私は、コンベヤーの102の会社の代表者が私に会見を申し込んで参りましたので、私は次官、官房長、防衛局長、装備局長、その他空幕長等、関係の者と一緒に会見をいたしまして、常に公明にこの問題の処理をいたしておりまするし、私ども経団連における防衛産業関係の方々と、私どもの関係職員と、一度今後の防衛産業の問題、また防衛庁の防衛装備に関する見解等についての懇談を一回いたしたことがございまするが
○廣岡政府委員 いわゆるグラマン機、これはF11F―1F、その性能向上型が日本向けである98J―11、これが昨年の四月の十二日の国防会議におきまして一応内定したという経緯につきましては、当決算委員会あるいはほかの内閣委員会等において防衛庁長官、佐薙空幕長等からるる説明がございましたし、私も九月に証人として当委員会に出て参りましたときも詳しく申し上げたことでございますから、大体御了承を願っておると思うのでありますが
特にその中で佐薙調査団ということをおっしゃいましたが、これは米軍から米防空の実際について見学をいたすために招待を受けて参ったのでありますから、永盛調査団とは立場が違うのでございますが、そういう機会がございましたので、なおこれについて十分その後の資料を収集するようにということでございまして、両会社の猛運動のためにわれわれが動いたとか、あるいは佐薙空幕長等がグラマン社のために非常に影響を受けてこれに傾くために